同窓会の会費から、既に他界された恩師・同級生へ哀悼の意を表して、献花をさせていただきました。
贈りさせていただいた方は、以下の方々です。
宮崎 義秀先生(3-5担任) 松尾 潤二先生(3-7副担任) 東本 啓介君(在校時)
上田 幸男君(3-3) 山本 真史君(3-3)大類 ひろみさん(3-4)
島田 大輔君(3-7)藤本(立石)敦子さん(3-8)浦田 園美さん(3-9)
個人名を記載した手書きの手紙を添えて、11日に到着するよう手配。
お花はそのままで飾ったり、お供えいただけるようアレンジメント・フラワーにしました。
差出人は、「耳成高校二期生一同」とさせていただきました。
早速、お花が到着したご家族の方から、
お礼のご連絡をいただきましたので、ご紹介いたします。
東本君のお父様より「涙を流して喜んでおります」
島田君の奥様より「驚きました。嬉しいです」
藤本(立石)さんのお母様より「本当に嬉しいです。飾っております。皆様にありがとうございますとお伝えください」
松尾先生の奥様より「12年前の5月4日に亡くなり、元気なら今年82歳でした。子どもたち二人は東京暮らしで、私一人の生活の中、奇麗なお花が届いて本当に嬉しいです。写真に収めて、子どもたちにも伝えたいと思います」
山本君のお母様より「もう忘れられているとばかり思っていましたのに、このように思い出していただき、嬉しいです。皆様にお礼を伝えたいです」と電話口で泣いておられました。
物故者のご家族には、それぞれの感慨がおありだと思います。
私たちの温かな想いが伝わり、二期生がひとつになれたと感じた企画。
もっと早くやるべきことだったと実感しましたが、この機に実行出来てよかったです。
ご賛同いただきました同級生の皆様、誠にありがとうございました。
そして、同窓会終了後も、尽力いただいた実行委員会担当者さま、お疲れさまでした。
幹事の方々へ
返信削除先日は、同窓会の開催 ありがとうございました。
懐かしい中間と再会が出来てとても楽しかったです。
開催日当日まで準備に大変だったと思います。本当にありがとうございました。
また、最後に素晴らしい企画(献花)を実施下さいまして、感謝します。
個々の都合で来れなかった人もおられますが、この企画で全員参加のような気持ちになりました。
また、みんなに会う機会があれば嬉しいです。
匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。
こちらこそ、ご賛同いただき、ありがとうございます。
あらためて志半ばで旅立たれた人たちの分まで、前に進んでいきたいと感じました。
それがきっと、私たちの使命でもあるのだと思います。
近い将来、再会できますよ。
そのときは、また笑顔でお会いしましょう。